★★更年期に悩んでいるのは私だけ…?なんでみんな元気そうなの?

女性誌やテレビでも更年期についてピックアップされることも増えてきて、以前と比べて、更年期について人に相談しやすくなりましたよね。

しかし、更年期症状で悩んでいる患者さまや、インターネットでの更年期に関する悩みを見ていると、「更年期で悩んでいるのは自分だけなのではないか…」と感じている人も多数いるようです。

更年期で悩んでいる人の人数は!?

更年期の悩みをむかしと比べてオープンになってきたとはいえ、実際に更年期の渦中で悩んでいる人は、自分の悩みを相談するのはなかなか難しいですね。

同世代の友人やご近所さん、同僚に相談しても、「更年期症状は感じていないよ」とケロッとしている人もいます。

実際に、更年期で悩んでいる人はなん人くらいいるのか調べてみました。

一般的に更年期と呼ばれる世代の45歳〜55歳の人口は、およそ877万人でした。

更年期に関する、調査報告をいくつか調べたところ、更年期の症状を感じている人の割合はおよそ80%です。

「更年期世代の人口 877万人」 x 「更年期の症状を感じている人 80%」 = 約700万人が更年期の症状を感じていると言えます。

また、更年期世代全体の22%は、更年期の症状が「かなりつらい」または、「生活に支障がある」と答えています。

「更年期世代の人口 877万人」 x 「更年期の症状を感じている人 22%」 = 約193万人 は、かなり深刻に症状に悩んでいることになります。

思った以上に、更年期に悩んでいる人は多いですね。193万人と言われてもピンとこないです。「193万人」をぐぐったところ、タレントの藤田ニコルさんのインスタフォロワー数が出てきました。日本の人口では、岡山県の人口が約197万人(2015年度)でした。47都道府県中20位だったので、そこそこ多そうですね。

更年期と言われる、年齢はの目安は45歳〜55歳ですが、今は「若年性更年期」なんて言葉もありますね。

更年期を感じ始める人の年齢はさまざまですが、過労やストレスなど不養生なひとは35歳ごろから更年期に悩まされることもあります。更年期の症状に悩む人の人数はもっと多いと言えそうですね。

更年期がつらい人と平気な人がいるのはなぜ?

更年期の原因は、一般的に「女性ホルモン(エストロゲン)の分泌低下」によるものです。この時期の女性はみんな同じようにエストロゲンの分泌量が少なくなってしまうのに、個人差が大きいのはふなぜでしょうか。

もちろん、エストロゲンに対する感受性など、もともとの体質もあります。生理痛がひどかったり、生理前のイライラやPMSの症状がでやすい人とそうでない人がいたり、生殖器系の病気にかかりやすいなどです。

それ以外にも、更年期の症状の原因には心理的要因、社会的要因などが複雑に影響してきます。

心理的要因、社会的要因をはっきりと区別をするのは難しいですが、

  • 本人の性格
  • 家庭の環境

    子供の頃の環境、現在の夫婦関係、子供の成長(思春期、親離れ)、子供が巣立って面倒をみる必要がなくなった、親戚づきあい、親の介護など

  • 社会環境

    職場での立場の変化、管理職になった、人間関係の変化、将来への不安など

また、加齢による体力の低下もあります。

40代、50代の女性の変化は、体調の変化だけでなく、周りの環境も大きな変化が起こりやすい時期です。

あたらしい自分になることを楽しむ、変化を受け入れることが大切です。

また、生活習慣や体力づくりなど対策できることはしておくということが重要です。

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