「馬プラセンタ」vs「豚プラセンタ」どっちがいい? 特徴まとめ

プラセンタの種類とは

更年期のつらい影響が強い女性にいま大人気なのが、プラセンタサプリメントです。

プラセンタとは、哺乳類の胎盤からとれる栄養たっぷりの成分です。プラセンタの材料は動物の胎盤なので、原料となる動物によっても効果や値段がぜんぜん違います!

プラセンタの種類には、

  • 馬プラセンタ
  • 豚プラセンタ
  • 羊プラセンタ

などがあります。
なかでも、日本でサプリメントとして多く使われるのが「馬プラセンタ」と「豚プラセンタ」です。

馬プラセンタの特徴とは

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超希少な「馬プラセンタ」

馬プラセンタは、もちろん「馬」の胎盤から採れます。

馬は、人間に近く約1年の間に1頭しか出産しません。馬の妊娠期間は330日程度で、人間の出産よりも長く妊娠期間があります。そのうえ、1度の出産で1頭しか生まれません。

また、馬のからだは大きいので胎盤も大きいと思いがちですが、馬の胎盤は「散在性胎盤」と言われ、子宮のなかで分散しています。ヒトの胎盤は子宮の中で円盤状にひとつにまとまっています。また、豚の胎盤は子宮の中で数個〜数十個のの胎盤があります。
馬の胎盤はほかの哺乳類と比べると、取り出しづらく加工もしにくいものとなっています。

馬プラセンタは、プラセンタの材料となる胎盤の採取数も少なく、加工も大変なため高価となります。

質の高い「馬プラセンタ」

とても希少で、手に入りにくい馬プラセンタですが、馬プラセンタが求められるのには理由があります。

馬プラセンタは、豚プラセンタや羊プラセンタよりも豊富に栄養が含まれているためです。馬プラセンタに含まれている栄養は、豚プラセンタの300倍以上のアミノ酸を含んでいると言われていて、美容にもいい成分です。

昔の言い伝えでは、「病人には馬肉を食べさせる」、「火傷に馬油を塗ると早く治る」というものがあります。馬肉には鉄分やアミノ酸が多く含まれていて、強壮滋養に良い食品でした。また馬油は人間の脂質と似ていて、ひとの肌に馴染みやすいため、薬代わりとして昔から使われてきました。

さらに馬プラセンタの中でも、サラブレットのプラセンタはとくに上質で含まれる栄養素も格段に上です。

豚プラセンタの特徴とは

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手に入りやすい「豚プラセンタ」

豚プラセンタは、「豚」の胎盤から作られています。

1年に1度しか出産しない馬と比べて、豚の妊娠期間は約100日程度ととても早く、1度の出産で10頭以上産むこともあります。豚の妊娠期間は短いので、1年に2回以上出産することもよくあります。

馬の胎盤と比べて、豚の方がプラセンタの材料となる胎盤を採りやすいため、価格がお手頃です。

豚プラセンタの栄養は

豚プラセンタと馬プラセンタを比較すると、含まれている栄養素の種類や、アミノ酸量が高いので、豚プラセンタが劣って見えてしまいがちです。

豚プラセンタは、日本で唯一医療用として認可されているプラセンタです。

豚プラセンタにも、注目成分の成長因子やビタミン、ミネラル、アミノ酸が多く含まれています。

「馬プラセンタ」と「豚プラセンタ」買うならどっち!?

コスト 栄養成分
馬プラセンタ
豚プラセンタ

豚プラセンタは、流通量が多く手頃な価格で手に入りやすいけれど、馬プラセンタと比べると含まれている栄養素が若干劣ります。反対に馬プラセンタは、ほかの動物プラセンタと比べると栄養が高いですが、希少なぶん、値段が高くなります。

馬プラセンタを選ぶか、豚プラセンタを選ぶかは、更年期の症状や肌の悩みが深刻かどうか、どのくらいプラセンタサプリを続けて、費用がかかるのかなどを参考にしてみましょう。

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